入院(?)

こんばんは~!

前回のブログは趣味について書きたすぎて抗がん剤治療の副作用の指の腫れでかゆい中かゆいけど書きたい。。。

詳しく書きたいけどかゆすぎ無理。。。って思いつつ中途半端な文になってしまい申し訳なかったです汗

今書いてる段階の治療は抗がん剤治療&皮膚科受診中です~!

早く現状のところまでブログ書いていきたいと思います!!

(気まぐれ更新だから本当ゆっくり)

 

検査入院が終わり、帰ってた頃病院から電話があり二週間後キャンセルが出たので手術できます~という電話が…

手術は3か月の予定で組まれてたのにいきなり2週間後になるという心の準備期間!?!?ってなりました。

2か月後じゃなくて2週間???

正直怖かった。

手術なんて図工の時に指切って8針縫ったぐらいしか経験ない。

後日検査入院の結果や腫瘍は乏突起神経膠腫だろうということ、後遺症の話や腫瘍の場所…とにかくいろんな話をしました。

腫瘍の場所は前頭葉で中心に被ってる。

そして右脳。

服の着方がわからなくなるかも、左の体が動かなくなるかも、空間認識力が下がるかも…と言われました。

なんとリハビリをすることになったら修学旅行に行けないかもしれない事件発生。

私は16歳だったので後遺症がでてもほかの脳の部分がカバーしてくれて治るかも!とお医者さんに言われ、後遺症出ても治すからな!!!って強気でいたのですが修学旅行はさすがにお医者さんから難しいね。と言われ断念。

すごい楽しみにしてた修学旅行。友達とホテルでお話したり、一緒に遊んだりやりたいことたくさんだったけれども全てがダメになってすごくショックでした。

ちょうどこの頃、修学旅行の話題でいっぱいだった学校。

担任の先生に修学旅行にいけません。と言った時はまだ病気のことをいう勇気がなく、病気のことを話してないが故突然キャンセル!?と理由を聞く前に怒られましたが色んなことを思い出してボロボロ泣いてしまった自分がいたのを思い出します。

病気のことを話したら優しく対応してくれて、急に申し込み済みの旅行のキャンセルにテストのことまで担任の先生は配慮してくださり感謝の気持ちでいっぱいです。

担任の先生に病気のことを話した後は授業中、術後どうなるんだろう…っていう想像をしてしまい涙目になるのをこらえ、想像するな!!授業集中して!!って気持ちが戦いながら学校生活を送ってました。